天之日矛– category –
天之日矛伝承について
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天之日矛の伝承
『記』『紀』に、天之日矛の伝承がみえます。 『記』は応神段と垂仁段に、『紀』は垂仁段にみえ、前者は天之日矛、後者は天日槍と表記されます。 『記』は、次のような話を記します。 (応神記)新羅国王の子天之日矛は、ある男から、日光と交わった女が産... -
但馬国の兵主神社7社と出石神社の相関性
『延喜式』神名帳に、兵主神社が19社みえますが、そのうち7社が但馬国にあります。 但馬国の兵主神社7社の比定社は次のとおりです。 郡『延喜式』の名称現在の名称所在地朝来郡兵主神社兵主神社兵庫県朝来市山東町柿坪養父郡兵主神社兵主神社兵庫県豊岡市... -
天日槍と近江国吾名邑
『紀』垂仁紀3年3月条一云に、次のような記述がみえます。 是に、天日槍、菟道河より泝りて、北近江国の吾名邑に入りて暫く住む。 復更近江より若狭国を経て、西但馬国に到りて則ち住処を定む。 是を以て、近江国の鏡村の谷の陶人は、天日槍の従人なり。 ... -
天日槍と淡路島
『紀』垂仁紀3年3月条一云に、新羅王の子天日槍が但馬国の出石に至るまでの経路が記されます。 播磨国宍粟邑に渡来した天日槍のもとに、三輪君祖大友主と倭直祖長尾市が派遣され、天日槍が神宝を献上し帰化することを伝えると、垂仁天皇は、播磨国宍粟邑と... -
但馬国出石郡の中嶋神社
『延喜式』神名帳にみえる但馬国出石郡の中嶋神社(兵庫県豊岡市三宅)は、出石神社の北方5km、円山川水系の穴見川の中流域、穴見谷の中央部に位置し、天之日矛5世孫の田道間守と鳥取連祖の天湯河棚を祭神とします。 田道間守は、『記』『紀』に三宅連の... -
天之日矛の系譜
『記』応神段に、天之日矛の系譜がみえます。 天之日矛 ├─多遅摩母呂須玖──多遅摩斐泥──┐ 多遅摩俣尾──前津見 │ ┌───────────────────────┘ └─多遅摩比那良岐┬──多遅摩毛理 ...
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